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幼児食とは、離乳食を終えた1歳頃から5歳頃までの食事のことです。
離乳完了期(1歳〜1歳半)が終わったら、大人と一緒でいいというわけではありません。
2歳前後からの幼児食にも、それなりのコツがあります。
幼児期は、乳児期に引き続いて成長・発達のさかんな時期で、そのために十分な栄養が必要です。
また正しい食習慣を養うことの基礎として大切な時期でもあります。
自分でやることへの興味が、生活のさまざまなシーンで見られるころなので、まだまだ世界は自分中心なのです。
遊ぶ、食べる、生活する、すべてを同じ次元でとらえています。
ときには遊ぶことに気が散って、食べることがおろそかになるのも仕方のないことなので、夢中になって遊んでいるのを無理にやめさせることは、食事へのイメージが悪くなるだけです。
席に着かせることはできても、喜んで食べはしません。
なので、幼児食を通して、食事のマナーや食べることの大切さを学び、毎日の規則正しい食事、周りの人と一緒に食べることを楽しむ心を育む、良い機会を持つことができ、幼児食とは身体と心の発達、自立の面でとても重要なものです。
そろそろ第一子が女の子の場合、初節句の日ですね。初節句とは、子どもが生まれて初めて迎える節句のことで、女の子は桃の節句(ひな祭り3月3日)、男の子は端午の節句(こどもの日5月5日)のことです。初節句の時は特に盛大で、雛人形や武者人形などが贈られ盛大なお祝いをします。実はこの節句、なんと江戸時代に定められた五つの節供(1/7七草(人日)の節句、3/3桃の節句、5/5端午の節句、7/7七夕の節句、9/9重陽の節供)のうちの二つなんです!!伝統がある行事なのですね。(日本独自の行事ですね)この日のお料理としては、女の子の場合、ひなあられ、ひしもち、白酒、ちらし寿司、はまぐりのお吸い物などが出されます。男の子の場合はちまきやかしわ餅が出されるそうです。料理は地方によって違いはあるものの、現代ではずいぶんと簡素化されてきています。料理の内容も男の子の場合と女の子の場合とで違うもので、ぜひ頭に入れておきたい知識ですね。そろそろ桃の節句なので、この知識を活用してください!
赤ちゃんが生まれてから最初に迎える節句を初節句といいますよね?女の子なら3月3日のひな祭り、桃の節句が始めての節句になります。さて、初節句のお料理って何を用意すればよいかわからない人も多いのではないでしょうか?こういうものって色々なしきたり?があったりしますよね。女の子の場合、一般的にははまぐりの潮汁、ちらし寿司、雛あられ、白酒などを用意します。はまぐりの潮汁は、はまぐりの貝殻が同じものがふたつとなく、貝殻がぴたりと合うものは必ず一組しかないことに由来しているそうです。お寿司は雛ちらしといって、でんぶなどで彩り鮮やかにするのがいいですね。 魚はお目出会い、という意味から鯛が一般的です。 お菓子は定番の雛あられですね。 白酒は甘酒で代用しても良いようですよ。このように色々と意味があるようですが、子供向けバージョンとしてひし形サンドイッチや、お雛さま型のおにぎり、綺麗に彩られた小さな手まり寿司なんかもいいですよ。
男の子が産まれて初めての節句は、端午の節句ですね。五月人形なんかを飾ってお祝いします♪この日のお料理はお魚、たけのこ、柏餅、ちまきなどを用意します。魚は出世魚であるブリ(いなだ→わらさ→ぶり)や勝男に通じることからかつお、その他にも元気な鯉のぼりにちなんで鮭のまる上げなどが使われます。また、たけのこは成長が早く、どんどん伸びるということから男の子のお祝いに使われる食材です。柏餅はそれに使われる葉の柏の木が、新芽が出ない限り古い葉が落ちないことから、家が絶えない、後継者が絶えることがない縁起のいい木として考えられていることに由来します。あと、ちまきはちがやの葉っぱで巻いたから、または千回巻いた(千巻き)からとも言われていますね。 このように昔からの習慣に従って豪華なお料理を用意し、みんなでお祝いするのもいいのですが、なんといっても子供たちにはお母さんの愛情こもったお料理が一番でしょうね。みなさんも腕を振るってみてはいかがでしょうか。
幼児食で気をつけなければならないのが、栄養のバランスです。栄養素のエネルギー構成は、だいたい、タンパク質=12〜13%・脂肪=25〜30%・糖質=約60% というのが望ましいと言われています。タンパク質は、植物性、動物性ともに種類を多くとるように工夫するのが良いですが、とくに動物性タンパク質を多くとるように心掛けたほうがいいようです。そして、幼児食の調理法なのですが、幼稚園の年長くらいの年になれば、まったく大人の調理法と変わりがなくなりますが、それまでは、年齢にあった調理法が必要となってきます。すなわち、食べやすいように工夫しなければなりません。しかし、適当に硬いものを加えて、噛むことに慣れさせることも大切です。味は塩分が多くならないように注意しなければなりません。また、幼児は、胃の容量が少なくて、一日3回の食事では所要栄養量を十分にとることができないので、食事の他に1〜2回の間食を与える必要があります。子供の好みに合わせることは必要ですが、甘いものに偏ることのないようにして、一日の食事のバランスを考えて与えることが必要です。
幼児食の献立については、幼児期には自我意識の発達に伴って、食物の好き嫌いがはっきりしてきます。偏食の習慣がつくと、これをなおすには相当の時間と努力を要しますが、親があまりあせって強制するのは、かえって良くありません。献立の調理法を工夫して、味や臭いに注意し、食事を愉快で楽しいものにするように心掛けるようにして下さい。ちょっと厳しいことを言うようですが、両親や家族に偏食があったり、不規則な間食の習慣があれば、まず、これを治さなければなりません。そして、食事に関心がひくような楽しい状況作りが大切です。家族揃っての楽しい食事がなによりも効果的ですが、子供にとっては、食べ物をはじめ、食器やスプーン、お箸などの材質や形、色なども食欲を左右する大きなポイントなのです。逆に、注意をひくようなテレビ番組や、本、おもちゃなどは、あらかじめ排除し、気持ちを食事に集中させるような環境を作ってあげることが必要です。
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